ランプの宿 三浦旅館（湯浜温泉）

19日16時40分、ついに湯浜温泉三浦旅館に到着。もちろん携帯圏外で宿の電話は衛星です。電源は自家発電で部屋には来てないため灯油ランプ( ´ ▽ ` )ﾉ これで朝まで保つとのこと。 pic.twitter.com/jLSQZALRLL

— よねざわいずみ＠旅行のつど直前にPCR検査 (@yonezawaizumi) July 20, 2016

（昼食）など

（夕食、朝食）など

電気も携帯電話の電波も届かないランプの宿。営業再開は４月の大型連休ごろの予定だ。通行止めの解除後、国道３９８号では５月中旬ごろまで雪の回廊が楽しめる。

https://kahoku.news/articles/20220321khn000003.html

千年クロベ

　栗原市花山の栗駒山中腹にある巨木「千年クロベ」が、隠れた登山スポットとして注目を集めている。クロベはクロヒノキの別名でネズコとも呼ばれる。千年クロベは幹回りが約１０メートルあり、国内屈指の大きさを誇る。樹齢１０００年以上と推定される。

　湯浜温泉から約５キロの道程。

https://kahoku.news/articles/20210713khn000044.html

＜ランプの宿＞星空観察会１０月２４日開催

　ランプの宿として知られる宮城県栗原市花山の湯浜温泉三浦旅館は１０月２４日、秋の星空観察会を開く。明かりのない山奥で、天体望遠鏡で月や流星群を堪能する。
　当日は栗（くり）名月と呼ばれる十三夜の前日。旅館前広場で午後８～１０時、天体望遠鏡で月を観察する。

栗原・ランプの宿、８月本格再開

ただ、６月上旬に湧き出た源泉は、掘削許可申請に不備があったとして県が使用許可を出しておらず、主力源泉を欠いたままの状態で再出発を迎える。

湯浜温泉でボーリング開始

　湯浜温泉三浦旅館で２３日、新しい源泉を探すためのボーリング工事が始まった。同旅館は２００８年の岩手・宮城内陸地震と東日本大震災の影響で源泉が枯渇し、４年近く休業している。新源泉を掘り当て、８月の営業再開を目指す。

　岩盤の状況にもよるが、１日平均２０～３０メートル程度掘り下げる。主人は「周囲の源泉からみて、１５０メートル程度で湯脈に突き当たるのではないか」と期待を込める。

国道３９８号も開通になりました。

宮城側からも湯浜温泉にやっと行けるようになりました。肝心の温泉ですが、テレビ等のドキュメントを見ていると、内湯の方はまだ悪戦苦闘しているようで、まだ元のようには戻っていないようです。露天風呂は以前と変わらず入浴できるようですね。

道路が開通したということは、人も物も動けるということなので、宿の復旧も早いんじゃないでしょうか。‥と祈っております。

今も昔も道路って大切なんですよね。生命線なんですよね。

国道３９８号、９月１８日に通行規制を全面解除する方針を宮城県が固める。

　岩手・宮城内陸地震で被災し、一部区間で通行止めが続いている国道３９８号について、宮城県は９月１８日に通行規制を全面解除する方針を固めた。国道３９８号は震災から２年３カ月ぶりに、全線開通となる。宮城、秋田両県を結び、観光や生活面でも重要な路線で、復興を進める地元関係者は開通を待ち望んでいた。
　国道３９８号は地震で土砂崩れや地割れ、隆起などが複数個所で発生し、栗原市花山松ノ原地区から秋田県境までの２５．５キロで通行止めの措置が取られた。
　復旧工事の進行に伴い規制は段階的に解除され、現在は花山温湯地区―花山湯浜地区間の１２キロが通行止めとなっている。