羽黒山・出羽三山神社
/ 観光旅行 / 山形県山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33番地 TEL.0235-62-2355
羽黒山登って参ります! pic.twitter.com/0slAgnPTUM
— ユウキ△ (@baby_steps0226) September 4, 2022
羽黒山の五重塔
— 金村 圭介(김 용규)@セミリタイア達成・社労士受験生 (@kimyonggyu1985) September 6, 2022
最強のパワースポット
こういうのを国宝って言うんやね pic.twitter.com/9qn9W9uE7d
門など
江戸時代以前のもので最も長い石段:羽黒山の石段(2448段)
出羽三山の木製バッジ販売
木製ピンバッジはオコジョをモチーフにした「月山モデル」450個、出羽三山三神合祭殿をモチーフにした「羽黒山モデル」250個を製作。1個500円で販売する。羽黒山頂や随神門周辺の売店、宿坊、月山レストハウス、志津温泉の店舗など約30カ所で取り扱う。
大人女性に「山伏修行」が人気! 「修験道の世界」に魅了されるワケ
修行中、話せるのは「受けたもう」という言葉だけ。厳しい修行なのにリピーターも多い。女性たちはなぜ山へ向かうのか。
出羽三山神社では、女性を対象にした修行が行われている。こちらは「神子(みこ)修行」と呼ばれ、出羽三山御開山1400年を迎えた1993年に「女性にも修行の道を開く」として創設された。今や出羽三山神社の重要な行事の一つとなっている。
雨にも負けず 164人峰入り…羽黒山
出羽三山神社の山伏修行「秋の峰入り」が26日、鶴岡市の羽黒山で始まった。参加者は9月1日まで山頂近くの吹越籠堂ふきこしこもりどうで寝泊まりし、「山駆け」などの荒行で心身を清め、鍛える。
今年はオーストラリアからを含む18~78歳の計164人が参加した。山伏の衣装に身を包んだ一行は26日正午頃、同市羽黒町手向の宿坊を出発。土砂降りの雨にもかかわらず、ほら貝を吹き鳴らす音が響く中、力強く歩みを進めた。国宝の「五重塔」を前に手を合わせ祈る頃にはずぶぬれの状態だったが、参加者はつえで足元を確かめながら、山頂を目指した。
五重塔 羽黒山でライトアップ
山形県鶴岡市の羽黒山にある国宝五重塔で16日、夜間ライトアップが始まった。
点灯は日没から午後9時半まで。10月10日までの土日、祝日に加え、お盆期間(8月11~15日)は平日も実施する。実行委は、任意の協力金として参拝者に200円を求めている。
出羽三山の信仰、「日本遺産」認定へ 文化庁・第2弾、4月中に発表
歴史的建造物や伝統芸能といった有形、無形の文化財をテーマや地域ごとに認定する文化庁の「日本遺産」の第2弾として、本県から申請されている「出羽三山の信仰」が認定される見通しとなったことが19日、関係者の話で分かった。
「日本遺産」は、厳しい保全体制と普遍的な価値の説明が求められる世界遺産とは異なり、地域に点在する遺産を「面」として活用し、発信することで地域活性化を図るのが目的。第1弾として昨年度、24府県の18件が選ばれている。
文化庁などによると、第2弾の公募には、本県の「出羽三山の信仰」「城下町鶴岡」の2件を含む、42都府県の67件が申請。有識者委員会が20件程度を選び、今月中に発表される。
関係者によると、「出羽三山の信仰」は羽黒山、月山、湯殿山とゆかりのある史跡や文化を発信する概要。杉並木に包まれた2446段の石段が織りなす羽黒山のストーリー性などを特色としているという。
途中にある茶屋で振る舞われる餅は、おばあちゃんが作る杵つきの餅でありました。現地でついている映像がテレビに映されていましたよ。母娘孫三代で運営しているようですね。
羽黒山石段マラソン全国大会 2446段駆け上がる
羽黒山石段マラソン全国大会が鶴岡市の羽黒山で開かれた。全国各地から242人が参加し、山頂を目指して2446段の石段を駆け上がる過酷なレースに挑んだ。
羽黒山五重塔と大宝館がピンク色に ライトアップ
乳がんの早期発見、早期治療を呼び掛ける「ピンクリボン月間」(10月)に合わせ、鶴岡市の国宝・羽黒山五重塔と市指定有形文化財・大宝館をピンク色にライトアップするイベントが10日夜、始まった。
今年2月に設立された「ピンクリボンTsuruoka(つるおか)」(瀬尾美穂代表)が、「ピンクリボンフェスタ2015inつるおか」の一環で初めて企画。二つの歴史的建造物のうち五重塔では日没に合わせてライトを点灯。夜間参拝に訪れた人たちは、鮮やかなピンク色に照らされた五重塔を写真撮影するなどして見入っていた。
ライトアップはいずれも12日まで。点灯時間は五重塔が午後6時~9時半、大宝館が午後6~9時。