そりゃいいでしょうとも
お疲れ様です。仙台、セリ鍋に金華鯖もいいですよ。 pic.twitter.com/Ni7abLByHc
— 冬夜 (@MTohya) July 1, 2022
せり中華そば 1050円<中華そば 麺屋 幸>
名取市閖上中央1-6 かわまちてらす閖上内
TEL022-385-8820
営/11:00〜17:00
※スープがなくなり次第終了
休/火曜、2022年1月1日(祝)〜3日(月)
「仙台せり」出荷始まる
名取市で25日、江戸時代から栽培されている伝統野菜「仙台せり」の出荷が始まった。出荷のピークは10月中旬になる見込み。
仙台市役所食堂で「学校給食フェア」の記事を見ていましたら「油麩(ふ)入りせり鍋汁」があって驚きました。
https://sendai.keizai.biz/headline/3194/
あと、テレビ(NHK)を見ていたら、セリ関連で名取の「とも スズタケ」というお店の人が出てきたのです。え、なんで(?)と思ったら、どうもセリの生産者で、お店もやっているようなんですね~。
宮城の「河北せり」、GI産品に登録
農水省や地元農協などによると、河北せりは地下水に恵まれた河北町(現石巻市)で約300年前から栽培される。10月~翌年2月は根ごと収穫した「根セリ」、4~5月は茎葉の「葉セリ」が出荷される。
一般的なセリより可食部が長く、シャキシャキした食感が特長。柔らかいため長距離輸送に向かず、希少価値が高い。
宮城県は「せり」の生産量全国1位!
中でも、大産地の名取市で大内さんが作っているのは「仙台せり」。寒さにあたってゆっくり育つ、緑が濃く味が良いのが特徴です。
畑ではなく、「せり田」という田んぼで作られる「せり」。
米を作る田んぼと比べて深い「せり田」で、地下から汲み上げた12,3℃の水をかけ流して凍らないように育てられる「仙台せり」、白い根っこが長く育ち、丈夫な立派な青いせりができるのだそうです。
“幻のセリ”「観音寺セリ」収穫最盛期
宮城の鍋といえばセリ鍋が有名ですが、宮城県登米市に「観音寺セリ」という伝統野菜があります。“幻のセリ”と呼ばれるほど希少なセリで、伝統を守りながら栽培する方たちには、大変な苦労があるんです。
登米市迫町の観音寺地区に伝わる「観音寺セリ」。江戸時代から受け継がれる伝統野菜ですが、生産者の高齢化が進み今、栽培している農家はわずか7軒。収穫量が少なく一般の市場には出回らないため、「幻のセリ」とも言われています。
追加)
収穫は春と冬の年2回で、春の「葉セリ」は天ぷらやおひたしとして食べられる。冬に収穫するのは根まで食べられる「根セリ」として知られ、鍋やお雑煮の具材として人気が高い。
旨いもん角屋、2020年7月に閉店しておりました。
梵天食堂・泉中央店、2020年5月に閉店しておりました。
弘前のレストランで「セリ鍋」販売始まる
農産物直売所「ANEKKO(あねっこ)」(弘前市宮地川添、TEL 0172-82-1055)内にあるレストラン「こざくら」で12月1日、「一町田(いっちょうだ)のせり鍋」の提供が始まった。
一町田のセリは旧岩木町にある一町田地区に約400年前から栽培が続いているという冬野菜。岩木山からの湧き水が豊富な同地区は、湧き水が冬でも凍らないことから、セリの栽培が盛んになったという。地元民の間で冬の風物詩として親しまれている。
「タゼン」がせり鍋専用銅鍋
仙台でリフォーム事業を手掛けるタゼン(仙台市青葉区一番町1)が創業記念日の11月8日、仙台名物「せり鍋」専用の銅鍋「仙臺銅壺(せんだいどうこ) せり鍋」の受注販売を始めた。
1596年創業の同社の祖業は銅製品で、伊達政宗公に腕を見込まれた御銅師(おんあかがねし)・田中善蔵が大阪から仙台に招かれたのが始まり。当初は神社仏閣の装飾を作るのが中心だったが、時代がたつにつれ市民の生活に密着した銅製品を作るようになったという。現在はキッチンや風呂などのリフォーム事業を中心に、銅製品のオーダーメードやメンテナンスも行っている。