しょっつる
/ 秋田県の名物お土産秋田県秋田市土崎港西一丁目5-11
本日の昼ラーは里味さんに初訪問です☀️
— suguru (@sugyu6) August 9, 2022
魚醤らーめん大盛です。今まで味わった時ない絶品のスープでした♪
カツ丼も食べてみたいですね
たいへんおいしくいただきました!
ごちそうさまでした♂️ pic.twitter.com/rlVXR31nug
地域活性の鍵となるか!? 『世界にも通用する究極のお土産 セレクト9』決定
秋田の魚醤として知られる『しょっつる』を選んだ坂西氏は、「世界に日本の食文化を広めようと考えると、コンパクトに知ってもらえる“調味料”に可能性を感じる」とし、「イタリアに旅行し、空港のお土産コーナーで熟成されたバルサミコ酢が“高級土産品”として並ぶように、このしょっつるも海外の方に求められる(日本の)お土産の定番になれば」と期待を寄せた。
男鹿ハタハタ丼の発売開始 ローソン秋田県内店舗
ローソンは28日から、「男鹿ハタハタ丼」を県内店舗で発売。ご飯に男鹿産ハタハタの天ぷらを載せ、諸井醸造(男鹿市)のしょっつるを使用した天つゆをかけた。
しょっつるの仕込み最盛期、男鹿市 ハタハタ大だるへ
季節ハタハタ漁に沸く男鹿市で14日、しょっつるの仕込みが最盛期を迎えた。同市船川港の諸井醸造所では、工場に並んだ木のたるにハタハタを入れる作業が盛んに行われている。
同醸造所では今月6日から作業が始まった。仕込みがピークとなった14日は、従業員が新鮮なハタハタに塩を混ぜた後、直径、深さとも2メートルほどの木のたるやほうろう製のタンクに次々と入れていた。
その後、たるにふたをしてから重石をのせた。1〜2年たつと、ハタハタは発酵して液状になるという。
大変申し訳ございませんでした。
はたはたについてのコメントがヒドイ秋田の漁師が泣いてます
味はいいけど、あの匂いが嫌いとおっしゃる方が多いのも事実。今回しょっつるたらこの次の展開を模索していて出会ったのが秋田八幡平特産の辛〜い大根。その名は松館しぼり大根。この地区は日本の背骨、奥羽山脈の中にあり昔から鮮度のよい魚には恵まれなかった。そんな生活の中から生まれた知恵が辛くて煮ても焼いても食えないこの地特産の大根を薬味として使うことだった。収穫期も10−11月ということもあり、はたはたにはしぼり大根と決まっていたらしい。とりわけショッツル鍋の薬味にはベストマッチで、ひとりで10匹食すのはざら、なかには一箱たいらげてしまう大食漢もいたという。こんな話を耳にして、今回しょっつるたらこにこのしぼり大根を用い明太子風に仕上げたのがピリ辛たらこ。今年はこの商品をコンクールに出品することになった。今までの明太子とは異なり、しぼり大根の辛みと清涼感が舌を洗いやさしく胃を刺激して、米の国秋田のご飯をさらにおいしく食べてもらえそう。八幡平に伝わる、しょっつるとしぼり大根の絶妙な組み合わせをたらこで表現してみました。
実は私、昨年の秋田県特産品開発コンクールにしょっつるを調味ベースにしたタラコを出品し、なんと最優秀賞をいただきました。しょっつるは調味料としてばかりでなく、特異なマスキング効果により塩角のないやさしい味に仕上げてくれます。また、同様の作用でプチプチ感のある美味しいタラコにしてくれました。御陰様で多くの方にご好評をいただいております。
実は私、昨年しょっつるを調味ベースとしたタラコを考案いたしまして、秋田県の特産品開発コンクールに出品したところ、なんと最優秀賞をいただきました。しょっつる自体を科学的に検証した文献は少なくて苦労しましたが、マスキング効果という重要な働きを知り、早速取り入れました。その結果、調味料としての期待を裏切らなかったばかりか、塩角のとれたマイルドな味わいと、プチプチした粒子感をもたらしてくれました。御陰様で多くのお客様に喜んでいただいております。
ついでですが。。。私はしょっつる鍋には、白菜・ねぎ・鱈・豆腐・えのきを入れます。うちがだいたい鱈でつくってましたね~かなーりウマイです。あ、あとしらたき・・・か、なにかも入れてたな・・・ハタハタは入れたことないですね。しょっつる自体がハタハタか。鱈ちり鍋、として食べてました。しょっつるのスープで食べるお豆腐は最高ざんすよ。