秋田の温泉、湯の越の宿

湯の越の宿(五城目町) Home» 秋田の温泉»
〒018-1851 秋田県南秋田郡五城目町内川浅見内字後田125-5 TEL.018-854-2683
入浴 9:00~21:00 300円
(広間付 400円 9:00~16:00)
入浴、休憩、食事、湯治 / 無休
男女別(内湯1)
シャンプー、セッケンなし

 八郎潟の東の五城目町にある、地元では珍しい本格的な硫黄泉の湯、「湯の越の宿」にやって参りました。来てみるとやはり、平日でも沢山のお客さんでいっぱいです。
 能代から国道7号線を避けて、「裏道だ」と(勝手に)わめきながら県道4号線の山道を走ってくると、細い道がクネクネと入り組んでいて、宿に到着する前に、かなり疲れ果ててしまいました。帰りに国道7号線に向かってみると、あっさり出られ、また道も混んでいる様子もなく、悪夢を見た気分に陥りました。
2003.09
 受付を済ませ、奥の一段高いところにある浴場へと向かいます。

 浴室に入ると、プーンとなぜかアブラ臭がしてくるのです。よくよく匂いをかいでみると、鉄と硫黄臭と塩の匂いもしてきて、なんとも複雑な匂いなのです。お湯は白く濁っていて、かなりのスベスベ感のある肌触りです。掛け流しのようですが、注がれているお湯は湯船の湯温より低いようで、もう一本投入している管がどこかに有るのかもしれません。

 浴室がかなり蒸していたので、窓を開けようと試みたのですが、どうにもこうにも窓が開かないのです。思いっきり汗をかきながら、湯船の中をあっち行ったり、こっち来たりしながら、入浴しておりました。

泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:松橋1号 45.7℃ pH7.7 250L/M

 湯上り後、昼食に大ざる蕎麦(650円)を頼んでみたら、どえらく山盛りの蕎麦が出て参りました。これが、食べても食べても減らないのです。上の山を食べ尽くしたと思うと、その下に手で固めた(押し込んだ)と思われる山が、また出てくるのです。結局、食べきれず、ショック。麺は立ち食いソバみたいな食感ですが、そばつゆは旨いです。

 午後2時ごろに旅館を出ると、玄関に(午前中はいなかった)地元のお婆ちゃんが店を広げているではありませんか。ふと目をやると、な、な、なんと、すこぶる安いのです。(小さいですが)洋ナシが12個も入って、な、な、なんと500円なのです。桃も12個300円。思わず「やっすぅー!」と悲鳴をあげ、急ぐ必要は無いのに、焦るように買ってしまいました。

 この2倍の値段でも、思わず買ってしまうくらいなのですが、500円で本当にいいのぉ~、って感じなんです。お婆ちゃん、大丈夫?(ボケてないよねぇ~)と心配になってしまいます。お風呂に入らなくても、このお婆ちゃんのお店には、立ち寄ってみる価値はおおありですなぁ~!



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