東北な温泉
湯の越の宿、突進レポ

湯の越の宿

(五城目町)
湯の越の宿 - 施設の外観湯の越の宿 - ロビー 〒018-1851 秋田県南秋田郡五城目町内川浅見内字後田125-5 TEL.018-854-2683

入浴 400円
入浴、休憩、食事、湯治
男女別(内湯1)
シャンプーなし、セッケンあり

 9月、八郎潟の東の五城目町にある、地元では珍しい本格的な硫黄泉の湯、「湯の越の宿」にやって参りました。と、やはり人気があるらしく、平日でも沢山のお客さんでいっぱいなんですね~。

 道中、能代から南下する国道7号線を避けて「裏道だ」と勝手にわめきながら、東側を走る県道4号線の山道を来ると、それが細い道がクネクネと入り組む、ハンドル回しに難儀する道で、宿に到着する前に、かなり疲れ果ててしまいましてね~。その後、帰りに国道7号線に出てみると、あっさりとしていて道も混んでいる様子もなく、悪夢を見た気分に陥りましたのよ。
 
 受付を済ませ、奥の一段高いところにある浴場へと向かいます。

 で、浴室に入ると、白濁した案外大きな湯船が現れ、そしてなんだかアブラ臭がプーンとしてくるではありませぬか。で、よくよく匂いをかいでみると、鉄と硫黄臭と塩化物泉の匂いもしてきて、なんとも複雑なもの。浸かってみると、気泡のせいなのか、かなりのスベスベ感のある肌触り。あとは、掛け流しのようですが、注がれるお湯は湯船の湯温より低く、もう一本加熱用の管がどこかにあるのだと‥。

 そうそう、浴室がかなり蒸していたので、窓を開けようと試みたのですが、どうにもこうにも窓が開かないのです。なので、思いっきり汗をかきながら、湯船の中をあっち行ったり、こっち来たりしながら、悶々としながらの入浴に‥。たぶん、冬の寒さ厳しく、その関係できっちりと閉まる窓になっているのじゃと‥。まあ、加熱もしていることだしね~。

泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:松橋1号 45.7℃ pH7.7 250L/M

 湯上り後、昼食にこちらで大ざる蕎麦(650円)を頼んでみたら、どえらく山盛りの蕎麦が出てまいりまして‥。これが、食べても食べても全然減らないのです。上の山を食べ尽くしたと思うと、その下に手で固めたと思われる山が、また出てくる始末。結局、食べきれず、ショック。麺は立ち食いソバみたいな食感ですが、そばつゆは案外旨いです。

 それから午後2時ごろに旅館を出てみると、玄関に、午前中にはいなかった地元のお婆ちゃんが店を広げていて‥。ふと目をやると、な、な、なんと、すこぶる安いのです。小さいですが洋ナシが12個も入って、驚くなかれ500円~。桃も12個300円だす~。思わず「やっすぅー!」と悲鳴をあげ、急ぐ必要も無いのに、焦るように買ってしまいましてね~。

湯の越の宿 - 内湯

湯の越の宿 - 昼食に食べた宿の蕎麦湯の越の宿 - 宿の玄関前で売ってた激安の果物や野菜たち
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