東北な温泉
東多賀の湯、突進レポ

東多賀の湯

(鳴子温泉)
東多賀の湯 - 施設の外観東多賀の湯 - フロント周辺 〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷160 TEL.0229-83-3133

入浴 500円
入浴、宿泊
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケンなし

 10月、急斜面に所狭しと軒を連ねる鳴子温泉街の、猫の額ほどの貴重な平地にある宿、「東多賀の湯」にやって来ました。そこは国道47号線沿い、ウジエスーパーと西多賀旅館に挟まれてある所で、道路沿いの大きな看板には「ひふ病名湯」などと書かれてあり、鳴子温泉のなかでも数少ない酸性泉であることが、謳い文句になっておりまするよ。また温泉通の間でも、お湯が良いと評判の旅館なんですよね~。
 
 中に入ると、外観同様に館内もキレイで、明るく清潔感があり、こちらも鳴子温泉らしい家族的雰囲気を漂わせております。して、受付を済ませ、廊下の奥の浴場へ。と、入り口前には小座敷があり、入浴後にそこで休めるようにしてあるんですね~。で、その小座敷を造ったせいか、脱衣所が少し狭い具合にも‥。

 さて、浴室に突入してみますと、そこにはちょっと小さめの湯船があり、輝くように白濁した硫黄泉がなみなみと溢れ、掛け流されていました。んー、このひなびた木造の浴室がまた良い風合いで、なんだかココロ穏やかになり、辺りに同化して少しだけ仙人に近づけた気分に‥。また、内湯ではありますが換気に配慮しているようで、風通しが良く、爽快なんですのよ~。

 お湯に浸かってしばらくすると、一人のお爺ちゃんがやって来て「はあ~、こんにちは~」と声をかけてくれたので、私も「こんにちは~」と。それからしばらくは、お爺ちゃんとの世間話に‥(えーと、捕まってしまったとも言いますけど~)。

 が、しかし、私の脳みそは例のごとく、方言の翻訳でパンク状態。だんだん相づちが打てなくなり、隙を見つけて逃げるように退散してしまいましてね~。どうも、すみません、同じ東北人同士ですが、しばらく南の方に行っていて、忘れた部分がありましたでっす。

泉質:含硫黄・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 低張性弱酸性高温泉 源泉:東多賀の湯1号泉 50.2℃ pH5.9 ナトリウム 322, 硫化水素 2.3, 硫酸 685, 炭酸水素 250, メタケイ酸 224, 遊離二酸化炭素 489, 遊離硫化水素 34.4(分析:平成20年)
東多賀の湯 - 温泉入り口前の小座敷東多賀の湯 - 内湯
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