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温泉突進レポート
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宮城の温泉
ヴィーナスの湯
(長沼温泉)
地図
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クチコミ
〒987-0513 宮城県登米市迫町北方字兵粮120-1
TEL.0220-23-1126
入浴 500円/2H
入浴、休憩(無料)、食事(弁当、惣菜)
館内は完全禁煙
男女別(内湯2、サウナ1)
シャンプー・セッケンあり
※2003.07営業開始
8月、宮城の県北、冬の白鳥の飛来地で有名な伊豆沼・長沼の、長沼のほとりにある長沼ウィングガーデン内の浴場「ヴィーナスの湯」にやって来ました。えーと、まだ先月オープンしたばかりの、できたてホヤホヤの施設でして。
夏のこの時季は、湖一杯に青々とした
ハス
の葉っぱが広がっていて(花はまだ)、咲いたらいったいどうなるのだろうと、想像力をかきたてるくらい凄い景色なのです。
施設内には総菜と弁当と地ビールが売られていて、広間やラウンジで飲食できるようになっておりました。お風呂は湖に面した浴室にあり、前述のハスなども見られ、眺めがとても素晴らしいのです。ぼーっと見ていると、心が自然に洗われ、安らぐんですよねー。
お湯は茶色の湯ノ花が舞う、黄緑色に濁った掛け流しの温泉で、湯船では殆ど匂いはありませんが、注ぎ口付近では鉄と食塩泉の匂いがする、意外に強力な温泉なのです。何も期待しないで来てみたら、とっても満足のいく温泉で、気分もサイコー。これなら人気が出るかも知れませんね。
湯船はカーブした細長いもので、低周波、バイブラ、ハーブの湯に分けられており、うっかり低周波の出る白い板のところに手をやってしまい、ビリビリッとしびれ、あわてて手を引っこ抜き、あ~こわ! 女湯はこちらとは少し違った趣向になっているそうで、日替わりで交代するようですね。
湯上り後、広間で休んでいると、どう見ても女性の人数が男性の3倍はいるのです。なぜかなーと思っていると、今日の女湯には(特別に)エステバスというのがあったそうで「女性はエステ(の文字)に弱いのよん」とマネージャーが語っておりました。んー、おジジ様方はどこに行ったやら。
泉質:
ナトリウム-塩化物泉
等張性弱アルカリ性温泉
源泉
:ヴィーナスの湯 39.0℃ pH7.6 692L/M
宿泊は
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, 17rw , Update:2024/09/17