中に入ると、そこは静かな館内、女将さんシステムにて受付を済ませ、浴場へ。して、お風呂は旅館の奥の一段下がった所にあり、隣の「いずみや」の駐車場のすぐ上にある感じ‥。で、今日はその駐車場では何やら作業をしている人達がおり、それが間近に見え、男同士なんですが何だか気になるのなんの‥。
お湯は、無色透明の匂いも無いさっぱりしたもので、源泉掛け流しのとても熱い温泉。まあ、あまりに熱いので、水を投入し冷ましてから入らせて頂きましたけど~。と、こちらは有名な旅館でもないので誰もおらず、私一人、あっついお湯で茹でダコになりながら、浸かっては上がり、浸かっては上がり‥。熱い温泉、そんなに浸かって、どこまで行くの?(その先、地獄)、自虐の一句。天と地の差→天国と地獄の差。
んと、夏の温泉はとにかく暑く、湯上り後は汗がボタボタ床に落ちて行きまして‥。でも、さっぱり、すっきり、サラサラなんですぞ~。水分&ミネラル補給は必須ですけどね~。
あと、分析表が見当たらなかったのですが、たぶん、弱アルカリ性の単純温泉だと思います。
泉質:単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:- -℃ pH- |
女湯、男湯の順 |