東北な温泉
高友旅館、突進レポ

高友旅館

(東鳴子温泉)
高友旅館 - 施設の外観高友旅館 - 施設の玄関 〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉鷲の巣18 TEL.0229-83-3170

入浴 500円
入浴、宿泊
男女別(内湯2)、貸切2、家族1
シャンプー・セッケンなし

 東鳴子温泉の味わい深いメイン通りに、庭木に囲まれながらひっそりと建つ、温泉通には有名な「高友旅館」にやって来ました。で、ここには4種類もの源泉があるそうで、もらったパンフレットには鳴子唯一の天然ラドン温泉だと‥。え、成分分析表にはラドン系の表示は無いんですけど~。

 東鳴子温泉は、川沿いに新しい道路が造られてから、温泉街の通りはすっかり静かになってしまいました。なんか寂しいような気もしますが、反対に宿泊者には静かでよろしいのじゃないでしょうか。
 
 さて、館内は玄関から右に行くと「ひょうたん風呂」と「婦人湯」、左に行くと「黒湯」と「家族風呂」などがある配置。受付にて「こちらがマスコミ等でも取り上げられている黒湯でございます」と番頭さんが自慢げに案内してくれたので、仰せのままに黒湯へ突撃~。

 して、奥にある昔の木造校舎風の階段を下りて浴場へ。すると、うぉー、タール臭というかアブラ臭というか、石油系の濃い香りがプワプワ~ンとな~。にゃ、こんなに石油系の匂いがするのに、水面に油が浮いてないのが不思議なくらい。

 で、その「どういうこと~?」と考えてしまう変な形の湯船には、白い湯ノ花が舞う熱いお湯と、エタイの知れぬぬるいお湯が注がれており、浸かってみれば、なんだか熱くてたまらないのです。と、我慢ができず、水道水を投入‥。お湯は深い緑色で、しかも黒ずんでいて、湯船の底が全く見えませぬぞ~。

 あと、同じ空間の奥にプール風呂という、ちょっと浸かるのにためらう湯船があったりと、とっても不思議の国でしてね~。

 次、まだ戦闘意欲満々の私は、一旦服を着て引き返し、反対側にある小さな浴場、ひょうたん風呂へ。と、そこのお湯は一見、前述の黒湯を小さくしたような風合いで、それよりもこちらは匂いや色は薄く感じますが、他所に比べれば強力な温泉には間違いありません。あ、言い忘れましたが、どちらも勿論掛け流しですね~。

 それから、しばらくぼーっとして浸かっていると、ふと気泡がプチプチと水面に弾けているのを発見。その黒緑色に濁ったお湯に最初は気付きませんでしたが、よく見ると体中の体毛に小さな気泡がプチプチと‥。で、ちょっと体を動かすたびに、水面に気泡がはじけ出し、肌を擦ってみると大分ヌルヌルしておりまする。うん、炭酸水素多し~。

 更に、別の場所にもお風呂があるようなんですが、今日はもうグロッキー。調子が良ければ、また来週~。

黒湯:泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型) 低張性中性高温泉 源泉名:幸の湯 59.2℃ pH7.1 400m掘削 ナトリウム 603, 塩素 171, 硫化水素 2.4, 炭酸水素 1396, メタケイ酸 245, 遊離二酸化炭素 189(分析:平成4年)
ひょうたん湯:泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型) 低張性弱酸性高温泉 源泉名:玉の湯 51℃ pH6.5
高友旅館 - 黒湯高友旅館 - プール風呂
高友旅館 - 館内・廊下高友旅館 - ひょうたん風呂
黒湯、プール風呂、廊下、ひょうたん風呂の順
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