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いろはや旅館

、突進レポ

いろはや旅館

(遠刈田温泉)
いろはや旅館 - 施設の外観いろはや旅館 - 施設のエントランス
いろはや旅館 - 施設のエントランスと外観
〒989-0912 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉仲町4 TEL.0224-34-2121

入浴、休憩、宿泊
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケンあり


☆ 2012年 日帰り温泉に転換、その後廃業、そのまた後は平地に‥

 5月、遠刈田温泉の中心部、共同浴場「神の湯」の奥にある、風情漂う「いろはや旅館」にやって来ました。ここの入口は建物で囲んだアーチ状の門になっており、その先の中庭の奥に玄関がある構え。また建物は木造りのかなり古いもので、レトロ感バツグンなのです。して、館内に入ると、こちらに宿泊した芸能人の写真や色紙がたくさん飾られてあり、ほほう、昔は流行ったんですな~と。

 実はわたくし、以前ここに泊まったことがありまして、久しぶりに来てみると、若女将(?)さんに代替わりしているようで、時の流れを少しだけ感じた次第なんでございます。いや、なんか、体格がたいそう健康な方向に変わっておりましたので、すぐに分かりましてね~。
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 受付を済ませ、旅館の奥の浴場へ。と、そこは天井が高くて、明るい浴室。そのお風呂に一人浸かると、お湯が注ぎ流れる水音が室内にこだまし、また遠くからは国道を行き交う車の音が聞こえ、そのわびしさと喧騒が同時に押し寄せ、それは一種のホワイトノーズのやすらぎに‥。

 しばらくして、ふと我に返り、眼前に意識を転じると、茶褐色の湯ノ花がこびりついた湯船には、笹色に濁ったお湯が注がれ、そして掛け流され‥。注ぎ口では熱く少し鉄の匂いがしたお湯も、湯船ではまろやかな香りに変わり、肌を擦るとトンガリの無い、ツルツルする感触なんでございます。(でも、おそらく2浴めでは中性の感じに戻るものと)。

 そのお湯にジーッと浸かっていると、表面をつたった熱いお湯が、ゆっくりとそして確実に、いつの間にか私の体を包み込んでいて‥、アチー!

 と、遠刈田温泉(7号泉)は、なんか上品で奥深い感じがして、いつまでも浸かっていたい、そんな温泉なんです。ここは源泉から近い旅館なので、より新鮮なのではないかな~と思ったわけで‥。で、温度が高いせいか、湯量を少なくしているみたい‥。

泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉 源泉:遠刈田7号泉 65.7℃ pH7.0 ナトリウム 444, カルシウム 290, 塩素 261, 硫酸 897, 炭酸水素 356, 遊離二酸化炭素 477
いろはや旅館 - 内湯
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©東北な温泉 , 18rw , 最終更新日:2019/11/06