東北な温泉
丸進別館、突進レポ

丸進別館

(中山平温泉)
丸進別館 - 施設の外観丸進別館 - 施設の玄関 〒989-6832 宮城県大崎市鳴子温泉星沼19-8 TEL.0229-87-2301

入浴 500円
入浴、湯治
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケンあり


※2018.11 休業中

 中山平温泉の旧・鳴子熱帯植物園(要は琢琇)の入口脇にある小さな湯治旅館、「丸進別館」にやって来ました。で、駐車場から玄関の方に歩いて行くと、建物の脇から湯煙がモウモウと立ち昇り、大事なわたくしのボロラン号に硫黄の蒸気が襲いかかってくるではありませぬか~。えっ、よけて止めると乗り降りできない”ぬかるみ”に入ってしまうし、どうにもこうにも、あ゛~。

 と、気を取り直して館内に入り呼びかけると、奥から女将さんが歓迎するように出て参りまして、山形弁特有の過去形の言い回しで応対してくれたんですわな~。
 
 さて、旅館の最奥部にある浴場は、大きい方が男湯、小さい方が女湯になっているよう。して、どうやら改装したらしく、ところどころが新しくなっておりまするね~。

 で、ささっと脱衣し、どぼん。と、お湯は無色透明で少し硫黄臭がする、かなりヌルヌルする肌触りのもの。して、お湯の注ぎ口はちゃんとあるのですが、そこからは何も注がれず、水面下の小さい穴から熱いお湯が噴き出し、このお風呂を盛り立てているよう。まあ、この大きな湯船にはちょっと少ない湯量のように思いますが、たぶん、熱いお湯なので、あまり多くは投入できないのでしょう。んー、いやまあ、悪くはございません。

 しばらく後「フゥーッ」とため息を付き落ち着いてみると、にわかに辺りの異変に気付き‥。そこには湯船が傾いているのに、お湯がこぼれない異様な光景が‥。そうなんです、ここは錯覚の浴場、トリック風呂。それでよくよく見ると、建物の水平と湯船の水平が違うんですね~。お酒に酔って入ったら益々酔いそうな~。

 んーと、だんだん目が回ってきたので、今日はこれにて失礼いたします。ほんじゃ、また来週‥。

泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性アルカリ性高温泉 源泉:丸進別館1号泉 100.0℃ pH9.8 ナトリウム 281, 硫酸 177, 炭酸 177, メタケイ酸 324, 遊離硫化水素 1.1 (炭酸水素でも、二酸化炭素でもなくて、炭酸イオンが多い)
丸進別館 - 内湯1丸進別館 - 内湯2
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