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旅館大文字屋、突進レポ

旅館大文字屋

(赤湯温泉)
旅館大文字屋 - 施設の外観1旅館大文字屋 - 施設の外観2
旅館大文字屋 - 客室内と中庭の池
〒999-2211 山形県南陽市赤湯温泉1003 TEL.0238-43-3070

入浴 500円
入浴、宿泊
男女別(内湯1+女湯露天)、新館浴場(男女入替制)、貸切風呂1
シャンプー・セッケンあり

シャワートイレ

 9月、南陽市街地の東部、赤湯温泉の宿が建ち並ぶ一角にある旅館、「大文字屋」にやって参りました。ここは赤湯で最初に温泉付旅館を始め、伊能忠敬や新渡戸稲造も泊まったという歴史のある老舗旅館なのです。新館と旧館があり、どちらに泊まろうか悩んだ末、なんとなく新館へ。

 その安い方の部屋を予約して来てみたら、空いていたのか14畳+寝室の2間続きの部屋に格上げされておりまして、なんだかリッチな気分に‥。余談ですが、他に半露天風呂付の部屋もあるんだそうで。あとは、中庭の池も風情ありですな~。
(宿泊)
 部屋にて、その広さ優雅さを楽しんだ後、浴場へ。お風呂は大浴場と新館浴場と貸切風呂があり、一番雰囲気が良さそうなのが、丸い形の貸切風呂かな~と。

 まあ、初めに王道の大浴場に参りますと、それが何か(スキーのゴーグルのような)変な形の湯船になっておりまして、真ん中の注ぎ口と、左端の管からお湯が注がれ、オーバーフロー部分は右端の切込みから流れ出る構造でありました。お湯は無色透明で温泉の匂いが少しあり、肌をこするとベタッとくっつく中性の感触。んー、注ぎ込む湯量はちょっと少なめかも知れませんね。

 湯船の脇の低い窓からは前述の中庭の池が見え、そこでは錦鯉が悠々と泳ぎ、それが何とも良い感じ‥。

(実は湯量の少なさに不満を感じ)部屋に帰って「う~」と不機嫌にうなっていると、マネージャー氏いわく「女湯の方は湯量豊富で硫黄の香りもあり、とっても良かった」と満足そうに‥。しかも(脱衣所経由でしか行けない構造らしいですが)露天風呂もあったと。

泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 低張性弱中性高温泉 源泉:森の山源泉、森の山2号源泉 61.2℃ pH7.5 ナトリウム 531, カルシウム 168, 塩素 975, 硫酸 155, 硫化水素 2.1(平成17年1月分析)
旅館大文字屋 - 大浴場・内湯旅館大文字屋 - 新館・内湯
旅館大文字屋 - 貸切風呂

旅館大文字屋 - 夕食旅館大文字屋 - 夕食・米沢牛のすき焼
 部屋食の夕食は、サクランボの梅干(梅干にそっくり)、アケビの天ぷら(ナスに似ている)、ユリ根の茶碗蒸し(風味表現できず)が特徴的なところ。

 実は米沢牛を一度は食べておきたいと思い、米沢牛のすき焼きコースをプラスして頼んだのです。つけ汁の生卵に、とろけるような牛肉をつけてほおばると、濃い味のすき焼きがご飯を欲しがり、ビールでは耐え切れずに、ご飯をパクパク。いつの間にやら容量オーバー。本来の料理が残ってしまい、面目なし。
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