東北な温泉
鶴子温泉、突進レポ

鶴子温泉・勘兵衛荘

(尾花沢市)
鶴子温泉・勘兵衛荘 - 施設の外観1鶴子温泉・勘兵衛荘 - 施設の外観2 〒999-4443 山形県尾花沢市鶴子912-81 TEL.0237-28-2332

入浴 300円
入浴、宿泊
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケンあり

 尾花沢の西の奥地、奥羽山脈・新鶴子ダムの真下の川沿いに建つ、「鶴子温泉」にやって参りました。宿に着くと、湯小屋のエントツから煙がモウモウと立ちのぼっていて「さあどうぞ」と言わんばかりなのです。で、ほほう、沸かし湯なんですね~と、嬉しいような、嬉しくないような‥。

 と、来る途中、近辺の畑には他所では見かけないツル科の背の高い植物の風景が続き、何かな~と思ったら、それはどうやらホップ(ビールの原料)のようなんですね~。写真も撮ってくればよかったでガンス‥。
 
 それから、受付を済ませ奥の浴場へ。すると、この蒸し暑い梅雨時は、浴場のドアが開け放たれ、丈の短い暖簾が目隠しをしているだけなのです。他にお客さんがいなく、そんなのどうでもよいという雰囲気でもあり、開け放たれたまま服を脱ぎ、浴室に突入致しましたのよ~。

 さて、浴室では大きめの四角い湯船に、エンビ管から熱いお湯が注がれ、それが無垢なままオーバーフローして行っているよう。して浸かってみると、それは無色透明で匂いもなく、表示pHほどには感じませんが、肌触りがスベスベするアルカリ性のさっぱりしたお湯で‥。いちおう硫黄泉の表示なんですが、湯船では硫黄の匂いは感じられませんでした。

 そして熱気がこもった浴室の窓を開けてみると、少しだけさわやかな外気が入って来て、やっと一息ついた心地‥。梅雨のこの時季、窓から見えるうっそうとした川沿いの密林の景色に、なんとも言えない重苦しさを感じましてね~。‥こんな茂みが怖かった、子供時代を思い出しまする。

泉質:単純硫黄温泉 低張性アルカリ性低温泉 源泉:鶴子温泉1号源泉 29.2℃ pH9.5 硫化水素 4.6(分析:平成17年) 加水なし、加温のみの掛け流し
鶴子温泉・勘兵衛荘 - 内湯1鶴子温泉・勘兵衛荘 - 内湯2
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