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温泉突進レポート
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岩手の温泉
真湯温泉センター交流館
(一関)
地図
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クチコミ
〒021-0101 岩手県一関市厳美町字真湯1番地
TEL.0191-39-2713
入浴 600円
入浴、休憩(別途料金)、コテージ
男女別(内湯1、露天1)
シャンプー・セッケンあり
※2009.12 温泉センターのみを残し日帰り温泉へ、お風呂改修、コテージはあり
12月、一関市街から西へ、その先の
厳美渓
(げんびけい)を通りぬけて行くと、
須川温泉
へ上り始めるあたりにある温泉施設「真湯山荘」にやって来ました。ここは、コテージ、テニスコート、ゲートボール場、キャンプ場などがある複合施設。木立ちなどに囲まれ全体は見えませんが、とっても大きな公共施設なのです。
と、今は冬季、この先の須川温泉へは上ることはできず、すぐ先で通行止めになっておりました。
そして、受付を済ませて浴場へ。ここは山荘側に内湯と露天風呂(故障中)、別棟の温泉センターに数種の内湯がある陣構え。
まずは山荘側の内湯に向かってみれば、そこはやっぱり豪華でもなく山荘的で、飾り気のない浴場でありまして。脱衣後、湯船に浸かってみますと、お湯は無色透明で匂いの無いさっぱりとしたもの。それでも結構豊富に熱いお湯が注がれ、掛け流されており、この寒い冬、とってもあたたまりましたのです。
が、分析表でいう弱アルカリ性のツルツルする肌触りが無く、中性のお湯にも感じ‥(カルシウムが少し多いからかも)。んー、なんですか、女湯の方は掛け流しにもなっていなかったそうで、マネージャーがプンプン。
次、山荘から渡り廊下を下がった所にある温泉センターへ、とりあえず。で、そこには館内に入ってすぐに休憩広間が広がるフロアがあり、大晦日の今日、たくさんのお客さんがくつろいでいるところなのです。して、その隣室にある浴場をのぞいてみたら、その広い浴室には数種類(箱蒸しもある)のお風呂があり、名前の通り、温泉センター的になっているのでございました。
でも今日は疲れたので、クルリ反転、帰らせていただきます。‥硫酸塩泉のパワーが効いてきて、疲れが生じたのかもね~。
泉質:
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
低張性弱アルカリ性高温泉
源泉:真湯温泉(真湯2号) 59.0℃ pH8.7
成分など
ナトリウム 260, カルシウム 158, 硫酸 931, ラドン 1.54Ci(分析:平成17年)
(もう一つの源泉)真湯大橋たもとにある「鹿の湯」 カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉(低張性中性高温泉) 53.8℃ 黄土色
山荘にある内湯、温泉センターの浴場の順
宿泊は
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, 18rw , Update:2024/09/17