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道の駅国見 あつかしの郷

(国見町)
〒969-1761 福島県伊達郡国見町大字藤田字日渡二18-1 TEL.024-585-2132
りんご13個入り 700円、ももどら 160円、もも大福 180円
2017年5月オープン、宿泊施設もあり

 1月、昨年オープンしたばかりの「道の駅国見 あつかしの郷」へ、ちょっと寄り道。と「あつかし」ってなんだろうと思ったら、国見町民のココロの山、阿津賀志山(あつかしやま)から、とったものらしいですね~。

 その長~く続く駅舎には、いろんな施設が入っており、カフェ、レストラン、産直売場、コンビニ、宿泊施設、はたまたFMスタジオまであり、国見町の粋を集めたような、そんな道の駅なのです。
 さて、館内の産直売場には野菜の他、白イチゴ、リンゴ、そしてこの地域特産のあんぽ柿、それから冬にはちょっと珍しい柿や梨までありまして。あとは福島名物の酪王カフェオレ関連商品達と、クリームボックスの派生品のクリーム切株ボックスなども売られております。ありゃ、ほんと、ワタクシの欲しいものばかり並べられてありましてね~。

 まあ、今回は福島特産のモモ関連商品をお目当てにやってまいりましたので、求めましたのです「もも大福」と「ももどら」を。

 そして「もも大福」を食べてみますと(画像は難しいので勘弁してちょ)、間髪入れずにいきなりモモの香りがしてきまして、また噛むとモモの繊維がシャキシャキッっとね~。と、中には他に生クリームと〝こしあん〟が入っており、そりゃもう冷たくて、とってもおいしゅうございます。こりゃいい、もっと食べたい、大福というより洋菓子に分類したい感じ。んー、雰囲気は喜久福に似ておりますな~。

 あと「ももどら」のほうは、中にちょっと紫色した生クリームが入り、所々にモモ果肉が点在するもの。まあ「生どら」ですね~、こりゃ。旨し。

 帰り、表に出る所に珍しいメダカ達が売られていて、それはなんだか色付きの金魚のようなメダカ。にゃ、これからこういう商品、流行るのでしょうか~。




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©東北を行け1801 , Update:2024/09/17