温泉むすめ巡礼でグッズ当てて 乳頭、玉川でスタンプラリー
全国の温泉地をモチーフにした美少女キャラクター「温泉むすめ」のスタンプラリーが、東北5県の14温泉地で開かれている。秋田県では仙北市の乳頭温泉に「乳頭和(のどか)」、玉川温泉に「玉川百合亜(ゆりあ)」の2人のキャラクターが設けられている。来年2月29日まで各温泉地を回ると、関連グッズが当たる抽選に参加できる。
ETC乗り放題の冬プラン「ウィンターパス」発表
いずれのプランも、首都圏や仙台圏などの都市部から、スキーやスノボを楽しめるエリアまでおトクに往復できる内容です。
「温泉むすめスタンプラリー」12月1日スタート!東北14温泉地
東北5県14温泉地を巡る全国初の「みちのく温泉むすめスタンプラリー」は12月1日、スタートする。温泉地の魅力を国内外に発信している人気コンテンツ「温泉オンセンむすめ」を活用したスタンプラリーで、来年2月29日まで。
参加方法は、温泉オンセンむすめの等身大パネルの設置された旅館やホテル、飲食店などチェックポイントの計60施設を巡り、スマートフォンでQRコードをスキャンする。参加無料で、システムを提供するのはラリー。期間終了後に抽選を行う。巡った温泉地・施設の数に応じて1等は好きなキャラの抱き枕カバー(3人)、2等は好きなキャラのクッションカバー(10人)などが当たる。その場でもらえる景品もある。問い合わせは小野川温泉旅館組合へ。
今度は水虫…シャープ、プラズマクラスターの新効果
シャープは22日、空気中のイオンを人工的に作りだし、有害物質や臭いを除去する独自技術「プラズマクラスター」が水虫に抑制効果を発揮したと発表した。カビの一種で、国内で感染する水虫の原因の9割を占める2種類の白癬(はくせん)菌の繁殖を99・9%以上抑制できたという。水虫は脱衣所のバスマットなどからの感染が多いとされており、同社は今後、脱衣所で使う除湿器や乾燥機を念頭に新たな商品開発を進める。
高速道路の追い越し車線を走っていたら「青切符」を切られた…
教習所で習った遠い記憶に、「追い越し車線は追い越しが終わったら速やかに走行車線に戻る。2キロ以上走ったら違反になる」という一文があった。
外国人の人気急上昇は「仙台」
過去10年間で宿泊予約が飛躍的に伸びた都市をランキングにしています。訪日外国人旅行者の予約が伸びた都市は、1位が「仙台市」、2位「由布市」、3位「福岡市」、4位「金沢市」、5位「大阪市」となっています。
東北は以前から台湾人に人気のエリアですが、2016年より仙台国際空港への定期便ができた影響で、仙台市の宿泊予約が上昇したのではと推測しています。
フランスで800軒のホテルが廃業。民泊に殺されるホテル業界の末路
フランスで、民泊が既存の宿泊施設の経営に大打撃を与えています。同国では、2017年の1年間だけで800軒ものホテルが廃業に追い込まれ、さらにアパートなども民泊営業に回すため家賃相場が高騰、契約を更新できない人々が続出しているという事実をご存知でしょうか。
「じゃらんnet」、今度は宿の承諾を得ずに加盟施設のFacebookを作成
じゃらんnetを運営するリクルート社が個々の旅館ホテルの承諾を得ず勝手に各施設の“公式フェイスブックページ”を作成し、7月1日に公開したことで、宿泊業界内に反発と不安が広がっている。事態を受け、全旅連青年部は全国の宿泊施設を対象とした無料セミナー「緊急開催じゃらんnetと『facebook』連携で宿泊業界はどう対応すればいいの」を8日・名古屋(つちやホテル)、11日・大阪(道頓堀大和屋)、14日・東京(全国旅館会館)で開いた。急きょ設定、開催したものだが、3会場合わせて約100人が参加した。
山形県鶴岡市は2014年12月「ユネスコ食文化創造都市」に認定された。日本で認められたのは同市だけだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFB27HBI_Y6A720C1L01000/
地熱発電 保険で開発促進 東京海上、温泉変化時に補償
東京海上日動火災保険は6月から、地熱発電の事業者を対象にした新たな賠償責任保険を販売する。地熱発電所の好立地には温泉が多く、周辺の温泉業者から温泉の枯渇や湯質の変化を警戒する声が多かった。
新たな保険では温泉に問題が起きた場合に、温泉業者が原因を調査する費用や営業で生じる損失額を補償する。事業者が近隣住民の理解を得たうえで新たな発電所の開発に乗り出しやすくなる仕組みを整える。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGC09H12_Z00C16A6NN7000/