旅行中のケンカはこうして起こる!? 旅行に関する男女の違い
旅行前
男性:
行き先やプランを女性に決めさせてあげることに幸せを感じるみたい。ある調査によれば、旅行の目的を「相手の希望を叶えたいため」と答えたのは、女性の5%(女性は薄情ですね……)に対して男性は15%と3倍になっています。
女性:
旅行は“自分が行きたい場所があるから”という理由から計画する場合が多いようです。行き先について詳しくリサーチ。早くから計画を立て、ホテルやフライトの予約もばっちりこなします。
ペットOK!温泉宿紹介 福島県温泉宿ガイドマップ発行
観光客のペット需要が高まっていることに着目した県観光物産交流協会(佐藤節夫理事長)とうつくしま観光プロモーション推進機構(菅野豊会長)は9日までに、「ペットと泊まれる福島県温泉宿ガイドマップ」を発行した。首都圏などからペット連れの宿泊客を本県に誘致し、観光業の風評被害払拭(ふっしょく)を目指す。
ペットを飼っている人が旅行に慣れていないことも想定し、「予防接種を済ませているか」や「トイレのしつけは大丈夫か」など、ペット連れの旅行マナーのチェックリストも掲載している。
マップは2万部を発行、県内の観光案内所などにも置かれている。「ふくしまの旅」ホームページ(アドレスhttp://www.tif.ne.jp/)からもダウンロードできる。
空き部屋をホテル代わりに
大阪府と大阪市が、外国人観光客の増加に対応するため、マンションやアパートの空き部屋を宿泊施設として利用できるようにする方針を固めたことが2日、府などへの取材で分かった。府によると、全国初の取り組みで、今月開会予定の府市両議会に関連条例案を提出する。
特定地域で規制緩和を進める「国家戦略特区」の旅館業法の特例措置を利用する。7日間以上の滞在者を対象とし、年内にも営業を始めたい意向だ。参入に前向きな不動産事業者が複数あるという。
昨年の大阪府内の外国人旅行者数は約260万人と前年から約3割増え、今年は300万人を超える見込み。
「妊婦は温泉ダメ」根拠がなかった 環境省、基準から削除へ
環境省は温泉施設に掲示する注意書きや効能の内容を32年ぶりに見直し、妊娠中は入浴を避けるべきだという規定を削除する方針を決めた。「よく調べたが、なぜ書かれているか分からなかった」という。同省はほかの見直し内容も含めた新しい掲示基準案を24日公表した。来月7日まで意見を募った上で決定する。
「女湯」30分間丸見え…独身女性ら老舗旅館を提訴
旅館の女湯が廊下から丸見えになっていたため精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の30代の独身女性と50代の母親が、「関西の奥座敷」として知られる武田尾(たけだお)温泉の老舗温泉旅館(兵庫県西宮市)に対し、慰謝料など約200万円の損害賠償を求め、神戸地裁尼崎支部に提訴していたことが20日、分かった。女性らは「盗撮され、インターネットに掲載される恐れもあった。宿泊者に対する義務違反が著しい」と主張している。
女湯でありがちなことランキング
1位:さりげなく他の女性の胸の形・大きさ・色をチェックする
2位:おばあちゃんの胸のたれ方にびっくりする
3位:洗面台に髪が落ちていて汚い
4位:体を洗わずいきなり湯船に入る女性にイラッとする
5位:押しボタン式のシャワーがすぐ止まってしまいシャンプーするのに一苦労する
温泉31施設でお得に利用を 盛岡広域の入浴券発売
盛岡観光コンベンション協会(谷村邦久理事長)は盛岡広域共通温泉入浴券「おへれんせ入浴券」を発売中だ。2006年の販売開始以来、初の冬季発売で1500セット限定。通常料金より割安で、来年3月2日まで使用できる。
入浴券は4枚1セットで1800円。利用施設は盛岡、八幡平、雫石、矢巾、紫波、西和賀の2市4町の31施設。券の必要枚数や利用時間、休みは施設ごとに異なるため確認が必要だ。
盛岡市のプラザおでって2階観光文化情報プラザや、県、鶯宿温泉、しずくいし、八幡平市、滝沢村の各観光協会、雫石あねっこ、紫波の各道の駅など16カ所で販売している。問い合わせは盛岡観光コンベンション協会(019・604・3305)へ。
草津温泉、川に石灰を毎日53トン流して中和
「空から日本を見てみよう+」を見てましたら、草津温泉の恐ろしい現実について解説してましてね。
強酸性の温泉が流れる川には魚も住めないとか、川に石灰を毎日53トン流して中和してるけど、ダムに溜まった生成物を取り除くのがとても大変だとか。
空からゆるりと観光案内的に紹介するのが番組の趣旨なので詳しいことは触れられませんでしたけど、この中和事業は下流に八ッ場ダムを建設するため、無理やりやっているのですね。
ダムを作るコンクリートはアルカリ性なので、酸に浸かると急激に劣化して崩壊しますから。
中和を続ける限り大丈夫なんでしょうけども。
須賀川市が「ウルトラマン」ナンバー
須賀川市の橋本克也市長は2日、記者会見を開き、小型自動二輪車の同市オリジナル「ウルトラマン」ナンバープレートを発表した。
プレートには姉妹都市にちなみ「M78★SISTER CITIES」の文字ロゴが採用され、標識番号はM78星雲にちなんで「M」から始まる。色は3種類で排気量によって異なり、50cc以下は白、90cc以下は薄黄色、125cc以下は薄桃色となっている。
高速道乗り放題 東北観光フリーパス
自動料金収受システム(ETC)を搭載した普通車と軽自動車が対象となる。利用は9月27日から12月24日までの金、土、日、月曜と祝日が原則で、1回の申し込みで連続2日か3日使える。
東北支社と県道路公社が管理する高速道路を何度でも乗り降りできるほか、提携する観光施設などで料金割引や特産品のプレゼントといった優待サービスも受けられる。
東北発着、首都圏発着、北関東発着の3プラン。普通車の料金は東北発着が2日間5000円、3日間6000円。首都圏、北関東発着は3日間のみの取り扱いで、それぞれ1万円、8500円。東日本高速道路のホームページ「ドラぷら」で事前に申し込む。