マイナスイオンは効果が無い。
「マイナスイオンは効果が無い」は大体のコンセンサスを得ている事柄だと思いますが、今でも時々、旅行番組などでタレントなどが発する単語の一つになっています。もう少し番組制作者も知識を得て、間違った事柄を世の中に普及させないようにお願いしたい、そう思います。
スーパー地熱発電革命
米国にシェールガス革命があるなら、日本にはスーパー地熱発電革命がある。エネルギーの大半を輸入に頼っている日本にとって、電力の完全自給も夢ではない画期的な技術が開発されている。
従来使われていた地熱発電用の井戸よりももっと深い地層まで掘削してパイプを通し、そこに高い水圧の水を供給して高温の蒸気を得る「延性帯涵養地熱発電」と呼ばれる世界初の方法で、弘前大学の北日本新エネルギー研究所が中心になって考案した。
こらんしょ♪福島パス
福島県内のインターチェンジの乗り降りが自由
2013年7月12日(金)~2013年8月8日(木)
2013年8月20日(火)~2013年9月2日(月)
上記期間のうち、連続する最大2日間
【出発エリアと料金】
仙台出発プラン(2日間)
普通車 4‚900円 軽自動車 3‚900円
北関東出発プラン(2日間)
普通車 5‚500円 軽自動車 4‚400円
首都圏出発プラン(2日間)
普通車 7‚000円 軽自動車 5‚500円
詳細は、NEXCO東日本『ドラ割』を参照ください。
アトピー治療、ステロイド薬を塗り続けると効果的
アトピー性皮膚炎の治療では、ステロイド薬で湿疹を抑えた後も薬を塗り続けた方が、重症化を防ぐ効果が高いことが、浜松医科大と国立成育医療研究センターの研究でわかった。これまで、湿疹が出るたびに薬を塗る方法が一般的だった。適切に治療すれば、半年~数年以内で薬を使わずにすむようになる人も少なくないという。
ステロイド薬を予防的に使う方法は「プロアクティブ療法」と呼ばれ、欧米では広く提唱されている。
カビのタンパク質でかゆみ アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎患者のかゆみなどのアレルギー反応は、カビ由来のタンパク質が人間の汗に溶け込むことが原因であることを、広島大の秀道広教授らのグループが突き止め、6日発表した。アトピー患者のうち、約8割は汗アレルギーが原因とされる。
このタンパク質は、皮膚に常在するカビ「マラセチア菌」の一種が分泌する「MGL―1304」。汗に溶け皮膚にしみこむと、皮膚の細胞の一種と反応、アレルギーを引き起こすとしている。
秀教授によると、マラセチア菌が悪化因子であることはすでに報告があったが、具体的な物質が特定されたのは初めてで、新たな治療法の開発につながると期待される。
2年連続「顧客満足度」1位を実現したスーパーホテル
稼働率90%、リピート率70%以上、キャンセル待ちまであるというスーパーホテルが最重要視しているのが、「ぐっすり眠れる」こと。ホテルに滞在する約10時間のうち、70~80%が睡眠時間なので、「『睡眠』はお客様が快適度を評価する際のもっとも大きな要素になる」というのがその理由。だからこそ、「安全、清潔、ぐっすり眠れる」という基本コンセプトに徹底的にこだわっているのだそうです。
高速道路ドラ割 | 東北観光フリーパス2日で5千円。3日だと6千円。
知っていましたか?(ただし金土日月)
2013.7.1まで。
観光地で「おみやげ」を買うのは日本人だけ?
観光に行くと、多くの人が当たり前のように購入する「おみやげ」。これが日本独特のものだということはあまり知られていない。
「おみやげの英訳は『スーベニア』とされていますが、両者は似て非なるもの。スーベニアというのは本人のメモリアルのために買ってくるもので、欧米の駅で売られているのはキーホルダーや置物などの非食品が中心です。しかし、日本のおみやげは饅頭とか羊羹ようなお菓子、その土地の名産というような食べ物が多い。それも、自分で食べるのではなく人に配り歩くためのものでしょう」
「ケロリン」の広告入り湯桶会社が資金ショートで経営破綻
「ケロリン」の広告入り湯桶を販売している有限会社、睦和商事(東京都文京区)が2度目の資金ショートを起こし、経営破綻したことが18日わかった。
なお、この湯桶で有名な「ケロリン」は、「内外薬品」という医薬品メーカーが販売する頭痛、生理痛などに効く鎮痛薬のブランド。主力の粉薬だけでなく、錠剤形式も発売されている。内外薬品は当初、置き薬としてケロリンを販売していたため、銭湯でPRをしませんかという睦和商事に委託する形で、昭和38年から湯桶の展開が始まったという。
忘れたころにレジオネラ菌