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観光突進レポート
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佐幸精肉食堂(川崎町のラーメン)
〒989-1501 宮城県柴田郡川崎町前川中町75 TEL.0224-84-2077
駐車場 斜め前(狭いので注意)
タンメン 680円、中華そば 600円
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11月、仙台から行くと釜房ダムの少し先、カキカキと迷路状に曲がる道が歓迎してくれる、川崎町の中心部へ。で、なんでもラーメンがおいしいと聞く、肉っぽい名の「佐幸精肉食堂」さんにやって参りましてね~。
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して、中に入るとテーブル席が数席と小上がり座敷があり、昼前の早い時間、先客のおばあさんが一人、ラーメンをすすっているところなのです。まあ、少しして、老夫婦、作業着のオジサン達がやって参りまして、次第ににぎやかに。どうやら皆さん、ご近所さんの様子。みれば中華そばと味噌ラーメンの注文が多いようでございますね~。で、わたくし今日はヘソを曲げてタンメンを、MG氏はオーソドックスに中華そばを。
さて、出されたタンメンは‥、おや、期待していた野菜が少なめ(昨今は雨不足で野菜がお高いとか)。で、麺はうどんのように白くて、ちぢれの少ないものなのです。スープをすすってみれば、今までに食べたことのない独特の塩味の風味で、どちらかというと薄味でコショウの香りが際立ちます。それを麺とからめてすすれば、んー(申し訳ありませんが)どこかの町にある、普通の食堂という感じかな~と。
ところが、MG氏の食べた中華そばがおいしかったそうで、それは「あっさりしていて、スープが麺にからんで、いい感じ」なのだと申しておりまして、もう一杯食べても良いなどと。え、それって少ないと言う意味もありや~。麺は前述のタンメンと同じ白色の細麺で、わたくしめもスープを一口ご相伴にあずかれば、何ともコクのある優しい醤油味で、うどんつゆにも似ているな~と。はい、次に食べるなら中華そばですな~、やっぱし。
‥ほんじゃ、また。
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©東北を行け1511 , Update:2024/09/17 |
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