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栄屋本店

、突進レポ
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栄屋本店

(山形名物・冷しラーメン)
〒990-0043 山形県山形市本町2丁目3-21 TEL.023-623-0766
冷しラーメン(年中あり)700円、駐車場あり(4,5台程)
冷しラーメン - 通り冷しラーメン - お店の外観
冷しラーメン - 冷しラーメン冷しラーメン - メニュー
ラーメンの種類、そこまであるんですかぁ。
 8月、最近世間で、冷しラーメンが何やら騒がしいと聞くので、その元祖の店「栄屋本店」に、突進してみることに致しましたのよ~。

 と、お店は山形市内の中心部、キレイに整備された細い観光遊歩道(実際は車も通行可)沿いにあり、店の前にはたくさんのお客さんが、平日でも並んでおりましてね~。

 で、近くの駐車場に車を止め(店のは満車)、店前でしばらく並ぶと、冷たい料理は回転が早いのか、おやっと思うほどの速さで自分の順番に‥。して中に入ると、8つほどのテーブル席と奥に小さな座敷があり、ほとんどのお客さんが冷しラーメンをすすっているようなのです。なもんで、流れに任せて冷しラーメンを頼むと、すぐ~に出て参りまして、あ然。

 そしてその冷しラーメンは、見た目は普通のラーメンっぽいのですが、よく見ると氷があちこちに浮かび、それがレンズのようになっているものだから、ちょっと異様な雰囲気を呈しておりまするよ。また水面にはちゃんと脂も漂い、頂上にはキュウリが乗っかる見慣れない景色がアクセントなのです。

 それから恐る恐るスープをすすってみると、冷たいさっぱりしたスープで、どこか牛肉の香りもしてきます。そうそう、チャーシューが牛肉で出来ていて、麺は(ここの)普通のラーメンのと同じように思います。んー、うまいのか、そうでないのか、私にはさっぱり分かりません。

 うまい表現が無いかと思案すると「こってり」→「さっぱり」→「冷し」の順がピッタリのような、ラーメンの概念から遠ざかりつつあるラーメンのように思いました。製法は、牛肉でダシを取り、冷えて固まる牛脂の代わりに植物性のアブラを使っているそうですよ。

 夏になると、山形の多くの店が「冷しラーメン」をメニューに加え、各店それぞれに個性的な「冷しラーメン」を出すのだとか。消え去る事が無く、山形市民に愛され続けているところをみると、私なんかの「冷やし中華」と同じ感覚なのでしょうね。あ、山形には「冷やし中華」ってあるんですかねー。

メモ)
 山形の夏の暑さは日本一級。1933年~2007年までの長い間、山形市が最高気温40.8度を有しておりました。

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