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蕎麦:宮城


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宮城の蕎麦

そばの神田そばの神田 たまき庵たまき庵 スズメのお宿スズメのお宿 自由庵自由庵
木綿庵木綿庵 賛久庵賛久庵 なごみ茶屋なごみ茶屋 鬼の庄鬼の庄
ゑがほ食堂ゑがほ食堂 登良家登良家 すぎやますぎやま ふじや食堂ふじや食堂
一昇一昇 藤治朗藤治朗 三匠三匠 新楽新楽
萬乃助萬乃助 山形や山形や 喜久水庵喜久水庵 重作重作
椿寿庵椿寿庵 もみじ野もみじ野 どうだんの里どうだんの里 康正庵康正庵
千寿庵千寿庵 そば日和そば日和
メモ)
 蕎麦の基本は、3たて(挽きたて、打ち立て、茹でたて)なのだそうです。お米が「精米したて」で「炊きたて」が美味しいように、蕎麦にも同じことが言えるのだと。なかでも蕎麦屋さんがなかなかできないのが「挽きたて」。要するに”酸化がいけない”のですよね。

(その他)
  • 田舎そばは、だいたい殻ごと挽いたものから作られることが多い。茶色っぽくて、風味強し。「ひきぐるみ」とも言われ、一番粉の正反対。
  • 更科そばは、実の中心部の真っ白な粉から作られる。蕎麦の風味が弱い。水でつなげるのが難しく、多くはお湯で練られる。一番粉とも言われる。
  • 藪そばは、緑色の甘皮部分を挽き込んだ鶯色の蕎麦。香りが高い。

p.s.
 食後は蕎麦湯を飲みましょう。コース料理の一部みたいなものなのです。
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