東北を行け

初めての東北観光旅行、食べ歩き


観光Topコラム・ほか

東北の観光旅行なら、この辺を‥



宮城の観光
食べ歩き

仙台の観光旅行、食べ歩き

 仙台の観光といえば「がっかりするかも知れない仙台城址、遠くから見て、ありゃなんじゃ?と眺める仙台大観音、冬なら光のページェント仙台初売り」などが定番ですかね~。食べ物なら「牛タン笹かまずんだ餅」、仙台発祥といわれる冷やし中華などもあるといえばあるでしょうか。ま、最近だと「秋保おはぎ定義さんの三角油揚げ」などが賑わっておりますね~。

 あとは、誰も言わないんですけど、仙台の中華料理店(味の横綱など)って、おいしいところが多いんですよ。中華街が無いから有名にはなってないですけど。あ、そうだ、つい今しがただと仙台せりなんかも台頭したりしておりますよ~。


宮城海沿い観光旅行、食べ歩き

 宮城の海沿いときたら、まずは「松島(の島々、展望所瑞巌寺観光船)、仙台うみの杜水族館、それから南三陸海岸」などがあげられます。あと、ここ数年でクローズアップされたのは「徳仙丈山のツツジ」ですかね~。

 食べ物は、もちろん「牡蠣を筆頭に三陸海の幸塩釜の寿司」。それから私が特に推薦しております、岩手と並ぶ磯ラーメンが面白いのでございます。んー、悲しいことに、3.11震災で無くなった店も多々ありましてね~。


宮城県北の観光旅行、食べ歩き

 宮城県北の観光地は、なんといっても「伊豆沼長沼蕪栗沼などの日本一の渡り鳥の飛来地ハスの花」。あとは「鬼首の地獄巡り栗駒山の紅葉」などでしょうか。最近発見した所では「みなみかた千本桜」も面白いと思いましたが。

 食べ物(?)、ま、登米の油麩丼とかチョロチョロとございますね~。強引に一つ好きなのをあげろと言われれば、とまと辛味噌ラーメン(デリシャストマトファームカフェ)と答えておきましょうか。

 少し変わったところで、どちらかと言うと子供用のパスカルの浮石なんかも一部の人には人気がでるかも~。


宮城県南の観光旅行、食べ歩き

 宮城県南の観光なら「蔵王の御釜蔵王山その周辺、モータースポーツ好きならスポーツランドSUGO、春の一瞬なら一目千本桜、梅雨時だけど川原子あじさいロード」などが浮かびます。あとは「齋理屋敷阿武隈ライン舟下り」なども定番なのでしょう。で、最近のトレンドでは、当サイトでは前からプッシュしていた「蔵王キツネ村」が特に外人に人気なのだそうで。

 食べ物は、冬から春にかけては東北随一の「イチゴ狩り」。なにげに「ラーメン」も、おいしい(または面白い)所があるんですよ。


山形の観光旅行、食べ歩き

 山形の観光といえば「山寺、月山(出羽三山神社)、最上川舟下り」などが思い浮かびます。食べ物では「山形田舎そばサクランボ」などが定番と覚えめでたしですね。ま、最近では「冷やしラーメン冷たい肉そば」などが台頭し、観光ではクラゲの加茂水族館も人気が出ているところ。レアなところでもう一つ、夏の観光ジャガラモガラなんかも挙げておきましょうか。

 中でも特筆すべきは、山形田舎そば。一度目は閉口し、二度目はイヤイヤ食べて首かしげ、三度目でやっとそのおいしさが少ずつ分かってくる、奥深~いそばなのです。あなたの人生でも、そういうことって、ありますよね~。

 あと、テイクアウトでは産直はもちろん、牛肉道場(or牛肉どまん中)、九十九鶏弁当など、帰りの手土産または今晩の夕食にしてはいかがですかね~。

山形の観光
食べ歩き

福島の観光
食べ歩き

福島の観光旅行、食べ歩き

 福島の観光地といえば「磐梯山周辺の裏磐梯猪苗代湖、吾妻山の吾妻小富士、会津若松の鶴ケ城とか、茅葺屋根が連なる大内宿、川べりの塔のへつり、春は三春の滝桜、通年よろしのあぶくま洞」などが昔からの定番で、最近では「個人の山なんだけれども花見山公園や、太平洋を望む小名浜のアクアマリンふくしま」なども人気のスポットになっているようです。まあ、自分のお気に入りは「家族も喜ぶころり三観音」ですけどね~。

 食べ物では「喜多方ラーメンを筆頭に郡山のラーメン白河のラーメン、福島飯坂の円盤餃子、冬季なら相馬のズワイガニイチゴ」などがございます。私の一番好きなもの(?)、それはお土産の柏屋薄皮饅頭ですけど~。最近ではなんか酪王カフェオレの人気が出てきているんだとか。


岩手の観光旅行、食べ歩き

 岩手の観光といえば、昔から「三陸海岸中尊寺」。食べ物はやっぱり「わんこそば盛岡冷麺、他県の人にはあまり知られていないけどオススメな磯ラーメン」などがあげられますかな~。あ、最近の流行りでは「福田パン前沢牛」といったところも。また、一関辺りでは餠料理を押しているんですけどね~。

 三陸海岸の見どころを少し挙げますと、筆頭にはやはり風光明媚な北山崎、怖い所(高い所)が好きな人には鵜の巣断崖、通になると少し山に入った平庭高原のしらかばなんかも行ってみたりしますけどね~。

 お土産には忘れちゃいけない南部せんべい(二戸あたりの)。これが食べないと忘れてしまいそうになるけど、食べるとこりゃ旨い。そしてまた、飽きが来ない不思議なせんべい。‥ヨイショし過ぎ、てが~。まあ、自分はささきの煎餅も同列に好きでガンス~。

岩手の観光
食べ歩き

秋田の観光
食べ歩き

秋田の観光旅行、食べ歩き

 秋田の観光といえば「男鹿半島の入道崎なまはげ寒風山、内陸の山の方に行けば田沢湖クマ牧場、平地では角館武家屋敷横手のかまくら」などが思い浮かびます。わたくし個人的には秋田の大ブキなんぞも、楽しく眺められますけど。

 食べ物は秋田音頭にも色々出てくるように、今でも案外多くの名物が世間を賑わせておりましてね~。ま「いぶりがっこ稲庭うどんババヘラアイス比内地鶏十文字ラーメン」などがあげられますかな~。最近の自分だけかも知れないトレンドでは「三関せり」なんかも面白いところ。

 あとは気になって仕方ないのは、秋田の奇祭「竹打ち」ですかね~。これ、行ってみたいんですけど、真冬にやっているもので、なかなか簡単に行けないところが。


青森の観光旅行、食べ歩き

 青森にも観光地がたくさんありましてね~。まずは「歌にも歌われる竜飛崎、名峰岩木山、熊の手の形の十和田湖、そこから流れる奥入瀬渓流、まさかりの先大間崎、夏にねぶた祭り、春の弘前城の桜、太平洋を望む種差海岸」などがあげられますね。最近のトレンドでは「掘りにほったり八戸キャニオン、秋田犬のわさお」などですかね~。あ、忘れられない大御所、イタコもいらっしゃる恐山もございましたな~。

 食べ物は「東西の湖でとれるしじみのラーメン、イワシを丁寧に処理した焼干しラーメン、それありか?の黒石つゆ焼きそば、太平洋側では磯ラーメン、誰もが知っている大間のマグロ」などでしょうか。ま、最近のトレンドの(いや、もう定番化)「八戸せんべい汁」もあげておきましょう。 言わずもがなのお土産には、やっぱり津軽りんご。最近では中身が赤いリンゴが注目を浴びているようで。また、それの関連でアップルパイなんかも意識しておきたいかもです。

青森の観光
食べ歩き
©東北を行け